2012年5月22日火曜日

合唱をはじめました


今月できたばかりのバルセロナの「アジア合唱団」で歌い始めました。
アジアの歌を原語で歌うのが目的で、プロ・アマ問わず、超多国籍の歌好きが集まった80人ほどの合唱団です。スペイン人は全体の2割くらいかなぁ。

練習は毎週月曜日の夜8時から9時半で、夫もちょうど来られる曜日だったので一緒に参加しています。昨日で3回目でしたが、これまでに、韓国、中国、日本の「さくら」、そしてアジアではないですがプッチーニの蝶々夫人の「言葉なしの歌」を始めました。一曲ずつ仕上げるのではなく、数曲を同時に少しずつ譜読みしていくのが面白いです。

圧倒的に男性が少ないので、まずは3声の作品からスタートしています。私はアルトパート。昨日、はじめてきれいなポリフォニーを聞くことができて、とても美しかったです。

夫が合唱団で歌っているのに感化されて、合唱っていいなぁ、やってみたいなぁと思っていたところ、ちょうどよい機会が訪れました。 

これから更に、インド、バングラディッシュ、イランなど、かなり広い範囲のアジアの歌を取り上げるそうで、とても楽しみです。それぞれの国出身の仲間が発音を教えてくれるので、音の持つ異文化にぐっと一気に引き込まれるような感覚がたまらないです。

指揮の先生は、バルセロナ国立音楽院で教えている先生で、中国語を話すという、とてもアジアに興味のある人のようです。気さくでとても素敵な先生です。


練習会場のカサ・アジア。 遠くからでも目に留まる美しい建物です。
スペイン語を始めてから、スペイン語と日本語の交流会に参加したのがきっかけで知りました。アジア諸国の文化交流を図るための教室各種や映画放映など、様々な催し物があります。5月からは大震災1周年で、震災を扱ったドキュメンタリー放映会が毎週土曜日にあり、できる限り足を運んでいます。



モザイクが美しい内部




2012年5月15日火曜日

初めての乗馬!!


先週末は一泊で乗馬体験をしてきました!

レンタカーを借りて、バルセロナ市内から北に1時間ほどドライブして郊外のViver i Serrateixへ。本当にここであってるのかな、と思うくらい何もない田舎道を進んでいくと、馬のいる建物に到着しました。


まずは、みんなで馬の手入れから。
毛並みを整えて、毛やしっぽを梳かして、私と夫はSuperという名前の白い馬を担当しました。どんどん愛着がわいてきて、話しかけながら作業しました。

そして、体重に合わせてそれぞれ乗る馬を決めてもらい、馬の名前と性格を説明してもらいました。この子は気が散りやすいからみんなの真ん中で、とか、この子は草をいっぱい食べるからなるべく食べさせないように、とか、個性があって面白い。乗り方や手綱の持ち方、止まり方や歩き始める方法などを教わってから、一人ずつ乗って、いよいよ出発!


私の乗ったのはドゥーナという白い馬。特に注意点はなかったけれど、しょっぱなからむしゃむしゃ草を食べてて、道中(食べるのをやめさせるために)思いっきり手綱をひっぱって進まなければならず、手が痛くなりました・・・ 「トモコ、強くひっぱって!」と指示されるのですが、もうこれ以上引っ張れないというくらい、馬の首の力は強かったです。


でも、自然を満喫しながら、ドキドキわくわくの乗馬体験は、とても楽しかったです。
お散歩も終わりに近づいたころ、草を食べていたと思ったドゥーナが急に動いて、一瞬落とされそうになって、悲鳴を上げて必死に馬の首にしがみつくという怖い思いをしましたが、自分はパニック状態で何も覚えていません。怖いと思ったのと、バランスを崩したせいで脇の筋が痛かったことのみ。落ちずに済んでよかったです。



夜には久しぶりに空いっぱいに溢れる星を満喫、夜中鳥たちのさえずりに包まれて、豊かな自然に癒された週末でした。やっぱり自然はいいなぁ。