今日は夏時間一日目でした。一時間進んで、夜がさらに明るくなりました。
先週から復活祭の春休みで、学校は10日間ほどお休み。
休暇を使って、3日間山の中でリフレッシュしてきました。
春の花がいっぱい、おいしい空気を満喫しました。
バルセロナから近いMontseny国立公園の中にお気に入りのアグリツーリズムがあり、今回もそちらへ。標高800mのおいしい空気と手作り料理を楽しみに、年に1~2回お世話になっています。18世紀の建物も風情があり、冬は暖炉の近くで読書をするのも、楽しみのひとつです。
先週末は、ジローナのレストランで今季初のねぎ焼きカルソッツをいただきました。
セヴィリアの結婚式で会って以来、1年半ぶりの再会になる友人たちと集まり、楽しい午後の時間となりました。
レストランの裏には川が流れ、食後の散歩も気持ちよかったです。
そして夜はバルセロナで、ウィリアム・クリスティー率いるLes Arts Florissantsによる、モーツァルトの初期オペラ「羊飼いの王様」を聴いてきました。
コンサート形式でしたが、5人の登場人物は舞台上のスペースを有効に使って表現し、見ても楽しむことができました。イタリア語のオペラですが、カタラン語の字幕を見ないと何を言っているか分からなかったのがちょっぴり残念でした。