2013年11月13日水曜日
墨絵教室
今日は、はじめての墨絵教室に行ってきました。
日本人の先生による、全5回の教室です。
久しぶりに持つ筆の感触が懐かしく、墨の濃淡が美しかったです。墨絵についての簡単な説明の後、まず3段階の濃淡の墨を含ませた筆で、まっすぐに縦と横に線をかく練習、次にみかん3つを描いて、最後は魚と葉の練習をしました。
先生の描くのを見ていると気持ちがすーっとしました。すごく集中したので疲れたけれど、心が静かになったというか、豊かになったというか、落ち着く2時間でした。白い空白の部分「間」が大切であるとか、先生のお話も興味深かったです。
このみかんを見た先生が「友子さんのは、やっぱり日本人らしいですね」とのコメントを頂きました(笑)一応、日本人ですもの!
生徒は12人で日本人は私1人でした。海外にいてもこのような経験ができるのはうれしいことです。ちゃんと宿題ももらったし、また来週の教室が楽しみです!
2013年11月9日土曜日
漫画フェアで見た日本文化
先月31日から今月3日まで開催された第19回バルセロナ漫画フェア。私は日本食レストランのお手伝いで、午後に5時間入っていました。
初日に焼きそばを担当、それからは4日間ひたすら調理済みの麺と野菜をホットプレートで温めながら混ぜる作業をしました。
それにしても連日すごい人!人!人!!お店に並ぶ列が切れることはほとんどなく、ピーク時には本当に焼きそばしか見えませんでした(笑)初日から見事に全身筋肉痛。おかげで前より強くなった気がします。
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| 最終日、いざ出陣! |
一緒に働いた人たちは、翻訳家や音楽家、日本語教師など、いろんな日本人が集まり、また新たな出会いがありました。国際結婚されている人も多く、偶然にもイタリア人のパートナーを持つ人が2人いました!最後、会場を離れるのが寂しくて、何度もお店を見に行ってしまったほど愛着の沸いた仕事場でした。
ほとんど写真を撮ったり、フェアを見て回る元気は残っていなかったのですが、最終日はやり遂げた満足感で元気になり、せっかくの機会と思いブラブラしてみました。
フェア中は、まぐろの解体ショーと握り寿司、鉄板焼きなどの実演を見ました。2日間私と一緒に来ていた夫は、いろいろ見て目をつけていたようで、最終日に、高橋留美子と谷口ジローの漫画を購入していました。
バルセロナ着物クラブによる着物試着コーナーでは知人を見つけ、少しおしゃべりしたら、なんと4日間で約600人に着せたというので、びっくり!!和服姿の彼女もさすがにぐったりしてました。フェア入場に2時間、着物試着の列で3時間待った人もいたそうで、ここまで愛される自国の文化を目の当たりにして、とても感慨深かったです。
目が回りそうに広い見本市会場いっぱいに埋め尽くされた、膨大な数の日本の漫画。私は正直、あまり漫画に興味を持ったことがないのですが、海外でこれだけの熱狂的な支持を得るのは、すごいことだと思います。
日常からかけ離れた、不思議な4日間でしたが、良いエネルギーをもらいました。
最後に、日本食レストランBOUZU、バルセロナで日本食が恋しくなったら、ぜひお出かけくださいね!
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