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2019年5月8日水曜日

かぁと呼ばれた日




5月になりバルセロナもずいぶん暖かくなりました。
職場は学年末になり、卒業・修了リサイタルや発表会、入試などで忙しい時期になりました。

娘はそんなことに関係なく(笑)毎日元気に過ごしています。
1歳8ヶ月になりました。

今日は初めて私のことを「かぁ」と日本語で言ったので、うれしくてブログに残しておこうと思いました。

今まではずっとマンマだったのですが、私は娘が生まれた時からずっと自分のことはお母さんと言っていました。最近、いろいろな音を真似するので、ようやく一部ですが真似してくれました。朝起きぬけ一番にはじめての言葉を発したりするので面白いです。

ゆっくりだったあんよも達者になり、令和になった5月1日に突然手を離して長い距離を歩くようになりました。




最近になって、夜8時間続けて寝る日があったり、いろいろ成長を感じます。
人生いろいろありますが、一日一日を大切に、ゆっくり歩みたいと思います。

さて、明日は学生の卒業リサイタルが2つあります。バッハのオブリガートオルガンつきのカンタータも弾きます。頑張るぞ~!

おまけ*母の日にもらった野生のタイム。夫が摘んできました。

2019年2月21日木曜日

ユーカリの散歩道


川沿いのお気に入りの散歩道。ユーカリの木がいい香りが漂ってきます。

今日はゼネストで、職場の学校もいろいろキャンセルになりオフ日を過ごしています。
そういうときには学校からメールが来て、教職員も学生もストライキをするかは自由だが、する権利は守られるべきで、学生の欠席は成績評価対象に反映されないように、などと書いてあり、ふむふむなるほどと思うわけです。

もうすぐ1歳半になる娘の最近の興味は階段、帽子、靴など。
いろいろ真似するようになり、一緒に行っているヨガのクラスでは、Omの時に一緒に息を吸って手を合わせて目をつぶったり!思いがけないことをするので面白いです。

Ciutadella公園の大きな階段
ひたすら登る
最近思ったこと。。
年末年始に日本に帰った際、道中の長距離飛行機で行きも帰りもあからさまにこちらを見て、「うわー子供がいるよ。。Oh gosh」のようなことをこちらに聞こえるように言われたのはかなりショックでした。どちらも英語でした。

運よく、往路では早々に3人グループがそろって他の場所に移動していなくなったので、こちらは席を広々と使えてラッキーでした。

それにしても。。と思うのです。子供の有無、既婚か否かなどには全く関係なく、この世に存在する限り人は皆、例外なく赤ちゃんだったという事実。自分だって昔はそういう存在であり、立場であり、自立できるまで育ててもらったということを忘れてはいけないと思います。

ネガティブな経験ほど後々まで心に残りがちですが、もちろんそれ以上にうれしい経験もたくさんあります。往路ではドイツ在住20年以上の日本人男性が荷物の上げ下ろしを、こちらから頼んでもいないのに助けてくれて、娘と長らく遊んでくれたり、おもちゃを片付けてくれました!日本の公園では知らない複数の人から話かけられました。あ、でもそういえば、ひとつびっくりした経験がありました。

ベビーカーで娘を連れてはじめて電車に乗ったときのことです。週末の日中で、車内は空いていました。ただ降りるときに間違えてベビーカーを前方向に普通に押して降りようとして(後ろ向きで降りるほうが簡単なのです)タイヤが引っかかってなかなか降りられなかったのです。目の前には乗る人が列になっているのですが、誰も手を貸してくれませんでした。知らん振り。目の前で苦戦しているのに無視とは。。これはバルセロナでは想像できません。

良いとか悪いを超えて、なんとも不思議な心理だなぁと思いました。


目下帽子マニアの娘の写真で〆ます。


2018年10月6日土曜日

やっと書けました!

2月に「仕事復帰しました」というタイトルで以下を書き始めてから、半年以上が過ぎてしまいました。本当に自分の時間がなく、体力的にも余裕のない日々でした。

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先月末に育児休暇が終わり、仕事復帰しました。
お義母さんが娘を見てくれていて、3人で出勤しています。仕事前、休憩時間、仕事後に授乳して、毎日あっという間に過ぎていきますが、なんとかリズムに慣れてきました。
職場は私たちに温かく、娘も皆にかわいがってもらって、とてもうれしく思います。

6ヶ月ぶりに楽器をさわるのは以外に違和感がなく、音楽に夢中になりました。3時間のリハーサルのあとは、不思議と体が軽くなった感じがしました。

最近9ヶ月ぶりに自転車に乗りました。
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久しぶりに音楽に浸かった喜びを思い出します。自転車に乗るのも新鮮でした。
娘が5ヶ月になる直前での仕事復帰でした。仕事の休憩時間は授乳になり、休みなしで大変でしたが充実の日々でした。

今娘は1歳になり、元気に成長しています。私は授乳のせいか産後1年で妊娠前よりも10キロ以上痩せて、久しぶりに会う人にはびっくりされますが、おかげさまで元気にしています。

以外に大変だったのは、仕事先の学校が夏休みになったときでした。いきなり社会と隔離され、24時間娘と過ごし、下手すると何日も家族以外の人と話すことがないという生活が精神的に厳しかったです。育児とはこんなにも孤独なものかと思いました。正直、仕事をしてた時の方が育児以外の時間があって、ある意味楽だったと思いました。

それでは今日はこの辺で。
またぼちぼち日々の小さな発見を書いていきたいと思います。

バルセロナの中心にあるSanta Maria del Mar教会
一昨日コンサートでバッハのカンタータ35番など演奏しました


最近は公園でも遊べるようになりました


2017年10月9日月曜日

2ヶ月半ぶりの生演奏

昨日はこちらに来ている両親と、楽器博物館であったピアノの演奏会に、ダメもとで娘も連れて行ってみました。

始まるギリギリまで入り口の外で授乳してから中に入り、一番後ろで一番出口に近く、客席ではないところに座りました。始まる前にまた授乳を開始、大丈夫そうだったのでそのままそうっと居座り。。。その後寝たのでいつ起きるかはらはらしながら。。。

はらはらして心臓に悪かったですが、1時間のプログラムの最後の曲までいられて、終わる直前で起きそうになったので一瞬離れましたが、ピアノなので遠くからでも聞こえて、アンコールも聴けました。

久しぶりの生演奏は心に沁み、演奏が始まった瞬間うるっとしました。
だんだん音楽が恋しくなっていたので、うれしいリフレッシュになりました。先週は学校で古楽のボーカルアンサンブルの演奏会があったので、約3ヶ月ぶりに学校へ。学生や教授ら、学長にも会うことができ、ドアからかすかに漏れる美しいハーモニーにうっとりしながら、贅沢な授乳の時間でした。

育児の日々はモノトーンに思えて辛くなることもありますが、時間は戻すことができない、生まれたばかりのころの娘はもう見ることができないと思うと、「今」を大切に一日一日を重ねていきたいと思います。


2017年10月6日金曜日

娘1ヶ月になりました

驚くほどあっという間に1ヶ月が過ぎました。
先日1ヶ月検診に行き、体重の増え具合を1週間後に再確認することになり、今日ドキドキしながら確認に行ってきたところ、順調に増えていたので安心しました。

備忘録を兼ねて、1ヶ月の記録を残しておきます。

入院は3泊4日で、帝王切開の翌日にはシャワー許可がおり、ガーゼなどシャワーをしながら全部取っていいと言われ、おそるおそる取りました。日本にくらべてあっけなく生後3日で退院。その間、聴覚検査や小児科医の診察、授乳指導などがありました。退院時には看護師さんがこれから気をつけることなどを教えてくれました。食事はいたってシンプルでしたが、スタッフは皆とても親切で明るく、とてもよくしていただきました。医師も看護師も大半が女性で、若い人が多いのが印象的でした。お世話になった執刀医、麻酔科医2人、診察に来た産婦人科医2人も皆女性でした。小児科医の2人のうち1人が、唯一の男性でした。

退院の翌日には初めてのお散歩。こちらでは退院後、母親が外に出たいと思えば、いつでもOKということです。ゆっくり歩いて30分ほどでしたが、すごくいい気分転換になりました。きれいな月が出ていました。ちなみに娘の名前はイタリア語とスペイン語では月という意味です。




生後10日からはポブレノウの祭りが始まりました。
2回の週末に計5夜、23時から3時までの野外コンサートが家の真下であったので、その5日間は、友人宅に泊まらせてもらいました。お世話になり感謝です。救われました。



瑠奈にとって初めてのポブレノウ祭り。窓から伝統的な光景が楽しめました。
来年はここから3キロほどの、バルセロナの郊外に引っ越すので、家からこうしてお祭りが見られるのもこれが最後と思うと少し寂しくなりました。

最終日の夜は22時から最寄のビーチで花火があり、その日は育児でストレスぎみだったのですが、見に行こうと誘ってくれた旦那に従って外に出て正解でした。やっぱり気分転換ってすごく大事ですね。今年初めての花火は3人で。とてもきれいでした。