昨日は、まじめに緊張して!起きて、10時からレベルテストを受けてきました。
前日に、綿密に行きかたを調べて、バスで行くのが一番良さそうということに。
でも実際バス乗り場で待っても待ってもなかなか来なくて、13~16分毎に来るはずのところ16分待っても来なかったときには一瞬不安がよぎりましたが、その後ようやく来ました。
学校に15分前に着くと、スペイン語の7階は階下から続く長蛇の列が!
あぁ、これは到底時間通りには始まらないな、と思いながら並び、30分以上たってようやく自分の番が来て、受付を済まして、さらに別のスタッフのところに行き少しスペイン語で会話をしてから、解答用紙と受験場所の指示が書いてある紙をもらい、教室へ移動。
必要事項を記入して、さらに30分ほど待って、教室の机が全部埋まると、晴れて試験開始。
ヒアリング10分(15問)、文法35分(85問)、作文15分、の3部から成る1時間の筆記試験でしたが、あぁ緊張しました。そしてやはり難しかった!
もちろん、全てのレベルをカバーするテストだから、きちんと勉強したことのない私にとっては難しくて当然ですが、35分で85問は全く無理でした。最後の25問は残念ながら手をつけられず。
そして気になる「この先」について終了後に質問してみると、今日の試験結果には全く関係なく、さらなる抽選で通った人がそれぞれのレベルに振り分けられて、コースを受けられることになるという説明。なるほど、やっぱり今日試験を受けた何百人もが全員入学できるわけじゃないんだ。
うーむ、でもそれなら1回の抽選で定員数を選んでからレベルテストをしてもいいのではないか、とか、受け付けで渡せば済むはずの解答用紙などを、わざわざ一人数分ずつ会話させてから他のスタッフが渡す、など、ちょっと怪しいと思ってしまったのは、私だけだろうか・・・?
私の思うには、まず試験結果からレベルごとに分けて、定員を超えるクラスについては抽選で決める、ということだと思うんだなぁ。 だって、そんなに居ないであろう上級者が、抽選でみんな振り落とされちゃってクラスが成り立たない、とかじゃ学校としては困るじゃないですかねぇ。
いずれにしても、持ちうる能力を発揮して、勉強したい意欲は伝えられたと思います(笑)
こうなったら、静かに抽選に通ることを祈るのみであります。
結果は2日後に発表です!