今日はちょっとした定期検査で、はじめてHospital del Mar(海の病院)に行ってきました。
バルセロナでは、住んでいる地区によってかかる病院が決まっているようで、私が住むところの管轄は名前の通り海の目の前の病院でした。家から自転車で12分、海辺の遊歩道をゆっくり景色を楽しみながら行きました。
中に入ってこの眺めにびっくり!人が通っていないタイミングを見計らって、こっそり撮りました。海側の長い廊下は、ずっとガラス張りになっていました。
眺めはいいけれど、正面入り口にも中に入ってからも、全ての診療科の名前や表示がなくて、とても分かりにくかったです。病院のスタッフ風の人に聞いたり、中のインフォで聞いてたどり着きました。たどり着くというより、インフォのすぐ横だったのですが・・・そこにも何科と分かるような目印が何もなかったのも不思議でした。お世話になったお医者さんたちはとても気さくな感じで、よかったです。
今日は本当にいいお天気で、太陽がまぶしくて、海の青も空の青も目が覚めるような鮮やかさでした。ここ1週間ほど、怒涛のような日々に消耗していたのが癒されました。2日連続で2つのお別れ、同時期に弟が骨折して入院・・・こんなに重なることってあるんだなぁと今でもまだ信じられない思いです。
おばあちゃんたちは高齢だったので、それぞれの時間が来たんだと思います。どこかで会えるんじゃないかと思います。いい思い出をありがとう。骨折はしょうがないので、早い回復を祈るばかりです。頑張れ弟よ~
来月4日には今年最初の演奏会、そして語学学校も始まるので、私も少しずつ元気を取り戻して頑張ります!!
オリンピック村のシンボル、金の魚 |
お魚の中(笑) Frank Gehry の作品 |
帰り道に |
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