Broadwood and Sons 1810, London |
今朝、オリジナルのスクエアーピアノが入りました!!
前の持ち主と私たちのほか、3人の男性が立ち会ってくれて、ハラハラの階段の昇降も問題なく、無事に収まりました。さっそく我が家に1810年の音が響いております。
フォルテピアノはあったらいいなぁと思っていたけれど、小さなダイニングはチェンバロですでに所狭し、今のアパートではまず置く場所がなかったのですが、スクエアーなら隣の部屋に収まりました。偶然音楽院で見かけた「売ります」のお知らせにコンタクト。さっそく見に行って、試奏してみて素敵な音だったので、すぐに決めました。
ダンパーがちゃんと働いていなかったり、音も均一でないなど、手を入れるべきことはありますが、とりあえず何ともいえない素敵な音がして、弾くことはできます。
こうして私がブログを書いてるうちに、いろんな曲を弾いてる興味津々の夫(笑)ショパンのエチュードなんて弾けたのね!200年前の音を聴きながらブログを書くなんて。とってもうれしい日曜日です。
松岡さん
返信削除スクエアピアノ、素敵ですね!!
音を想像するだけで、なんだかわくわくします。
古楽器、漠然とだけれどすごく惹かれるものがあって、よく夢に出てきたりしました。いつの日か、弾いてみたいなぁ。
またいつか、松岡さんの素敵な演奏、聴かせてください♪
コメントありがとうございます!
削除何とも言えない200年前の音を楽しんでいます。
7月5日(金)に、小金井市民交流センターで、チェンバロとフォルテピアノを演奏します。バッハからモーツァルトまで、繋がりをたどるという興味深いプログラムです。
よろしければ、ぜひお越しください!
詳細はこちらからご覧いただけます:www.tomokomatsuoka.com