今日はバルセロナも祝日でした。
午前中のお茶のお稽古の後は、夫とお義母さんと合流して、世界遺産のサン・パウ・モダニズム区域を見学してきました。
8ユーロの入場料を払って、内部をじっくり見ました。細かい装飾が美しかったです。
この天井部分、カタルーニャ音楽堂のものに似てると思えば、同じ建築家リュイス・ドメネク・イ・モンタネー(Lluís Domènech i Montaner)による作品でした。万華鏡のような装飾が特徴的です。
今月9日から来月29日まで開催中の、日本の写真展~1970年代から現在まで~を見ることもできました。
来客のあるたびに、少しずつバルセロナを発見しています。
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